話題のマティス展に行ってみました ~その1~
マティスのブルーヌード Ⅰ
この作品の背景は勉強不足で知らないので私なりの見方。
きっとこの青い裸体の女性は、かなりとダルい日が続いていてブルーな気分、肩や首が張っていて頭も重いので、ヨガのポーズ、或いは筋肉を伸ばすストレッチ中・・・
b0008910_17483884.gif

国立西洋美術館で、12月まで行われているマティス展、いづれ観にいこうと思っていたのですが、昨日、通院予約が午後の遅い時間だったので、銀座線ついでに(思いっきり反対方面なのですが…)思い切って、上野まで足を伸ばしてみました。

ブロンズ彫刻から素描、モノタイプ、油絵、切り絵、と、画法画風ともに多岐にわたっており、大変興味深かったです。

同一タイトルの作品や、ひとつの作品の制作過程の記録、作品が変化していく過程などが多く、彼のこだわりや執着心、苦悩など伝わってくる感じがしました。(勝手な憶測ですが)
ひとつのモチーフ、人物やモノを繰り返し描き、再現することによって生まれる多様性、変化、深み、衰え、進歩などが展開されていく様は、ひとつの完成したものを観るのとまた違った面白みがあります。
[PR]
by giorni | 2004-09-15 17:51 | 芸術・造形・探求…
<< マティス展 ~その2~ 十数年の年月を経て >>